皆様こんにちは!
最近は天気がよく暖かい日が続いていますね🌞
天気がいいと気持ちいいですよね✌
今回は、家を建てる時のお金の話を書いていきたいと思います。
家を建てる時って頭金は必要なの🧐?
実際、家づくりを考え始めたけど、
知らないという方も多いのではないでしょうか?
恥ずかしながら、私も住宅営業という仕事をする前は
正直わかっていませんでした💦
また、お客様からもよく聞かれることですので、
今回は、このテーマについて書いていきます😊
まず、頭金とは?
頭金とは、契約申し込み時に一定の金額を用意するお金のことを言います。
身近な物だと、携帯や車など分割ローンで購入した場合よく聞かれるワードだと思います。
要するに、住宅契約時に必要なお金のことを頭金と言います。
呼び方を変えると、自己資金とも言いますね。
ここからは、わかりやすく頭金ではなく自己資金と呼んでいきますね。
前置きが長くなりましたが、本題に入っていきたいと思います。
家を建てるのに自己資金は必要なの?
答えは、YES!
必要です。
住宅購入の際例外を除いて必ず必要になります。
必要な時は、いつなの?
必要な時は、5回あります。
■建物の仮契約の時(仮契約は通常ないことが多いです)
■建物の工事請負契約の時
■土地契約の時
■銀行契約の時
■地鎮祭の時
この5回は、自己資金からご負担頂くことになります。
一つ一つ何が必要なのかご説明していきます。
■建物の仮契約の時(仮契約は通常ないことが多いです)
仮契約とは・・・おおよそ家を建てる住宅会社が決まったタイミングでお客様と会社が仮の契約を結ぶことです。
会社によっては、仮契約ではなく、申込みと呼ぶこともあります。
この仮契約時に、10万円程度支払うのが一般的と言われています。
仮契約がない会社もあったり、会社によって仮契約のタイミングが違ったりするので、
住宅会社に相談した時に必ず確認しましょう。
会社によっては、お支払いしてからでないと、
プランの打合せ・土地探し・敷地調査を行ってくれない会社もありますので、ご注意下さい。
(ただ、実際仮契約とは、お客様を他社に行かせない為の口実です。
キャンペーンで今契約していただければなどと言ってきたり、仮契約をしましょうと言ってくる会社には、注意してください。)
実際仮だから契約してもいいかと思わせて、いざ、当日を迎えたら工事請負契約だったなども耳にしたことがあります。
きちんと住宅会社を選んでから契約しましょう!
■建物の工事請負契約の時
工事請負契約とは・・・家を建てる住宅会社が決まり、間取りやプランが決まり、見積もりが完成した段階で結ぶ契約のことです。
本契約とも呼ばれます。
工事請負契約時な必要なのは、契約金・収入印紙代です。
契約金は、どこの住宅会社に建築を依頼しても必ず必要になります。
契約金の金額は、住宅会社によって異なる場合もありますが、
一般的には、目安として100万円とされています。
ですので、工事請負契約時100万円程度の支払いが必要です。
また、工事請負契約時には、収入印紙が必要です。
契約する金額に対して収入印紙の金額が変わります。
例)請負金額3,000万円の場合10,000円の収入印紙を契約時持参する必要があります。
■土地の売買契約の時
土地の売買契約とは・・・購入する土地が決まり、売り主様と買い主様にて結ぶ契約のことです。
この際に必要なのが、手付金・収入印紙代です。
手付金とは・・・売買契約の際、買い主様から売り主様に支払うお金のことで、契約成立の証拠として意味合いがあるものです。
※土地をテーマにしたブログを後日書きますので、その際に詳しくご説明させていただきます。
手付金は一般的には売買代金の10%以下が必要とされています。
例)800万円の土地を購入する場合80万円の手付金が必要です。
また、土地売買契約時には、収入印紙が必要です。
例)800万円の土地を購入する場合5,000円の収入印紙を持参する必要があります。
■銀行契約の時
銀行契約とは・・・住宅ローンの契約(金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約)のことを言います。
住宅ローンの本審査承認後に結ぶ契約のことです。
また、銀行契約時には、収入印紙が必要です。
銀行により異なりますが、一般的に200円の収入印紙を持参する必要があります。
■地鎮祭の時
地鎮祭とは・・・建築工事を行う際工事が無事に終わるように神主様を招いて安全祈願する儀式のことです。
※地鎮祭についてインスタグラムで投稿してますので、是非そちらをご覧ください😆
地鎮祭時に必要なのが、お客様から神主様に支払う初穂料です。
初穂料は、一般的に3万円の費用が必要です。
以上の5回のタイミングに自己資金での負担が必要です。
尚、住宅ローンを全額借入した場合。
もちろんその場合でも自己資金は必要です。
ただ、住宅ローンで全額借入する場合は、住宅ローンの融資が実行する前の一時的負担になります。
実際このように住宅ローンを全額借入をするからといっても、自己資金は必要ですので、ご注意下さい!
★今回のまとめ
・頭金(自己資金)は、必ず必要。
・必要になるタイミングは5回
■建物の仮契約の時(仮契約は通常ないことが多いです)
■建物の工事請負契約の時
■土地契約の時
■銀行契約の時
■地鎮祭の時
このように家づくりをする際は頭金(自己資金)が必要になります。
お金は、大事です。
実際に家を建てる時には、きちんと住宅会社の担当に家づくりにかかる費用を確認しましょう。
聞いてなかった・こんなにお金かかるの知らなかったと後でならないよう事前に確認して
理想の家づくりをしていきましょう!
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